初めて犬を飼った後、体験交え知って欲しいアレコレ【皮膚病:シャンプー:ノルバサンシャンプー】

2019年11月7日


我が家のミニチュアダックスフンド、なな。4歳女の子。

今でこそ、とても元気で、生意気ですが、生後半年くらいまでは、色々な病気で通院繰り返しました。

その大きな原因の1つが、皮膚に関する症状。

しっぽに赤くはれがある部分があったり、皮膚が露出しているお腹に斑点の様な赤みが発症したり。

その度に、動物病院へ通院し、医師の診断を仰ぎました。

飼い始めた1年で、かかった治療費は5万円以上

高めの保険に入っていましたので、7割程度は帰ってきましたが、手痛い出費となりました。

その時の体験談を基に、今回は、ワンちゃんの皮膚に関する病気、症状を紹介したいと思います。

下のリンクからも購入できます。良ければ、ご購入ください。

犬を初めて飼った後アレコレシリーズ。読んでいないものがあれば是非。

ワンちゃんはどうして、皮膚病にかかりやすいのか?

ワンちゃんが皮膚感染症にかかりやすいのは、犬の皮膚が薄い為です。

犬は皮膚が薄い為、体のほとんど部分が被毛で覆われています。

その被毛により、体表の水分を保ち、細菌感染、紫外線から体を守っています。

被毛は寒さから身を守る為、冬には強いのですが、逆に

暑さや、多湿乾燥に弱いとされています。

皮膚の薄さが原因となり、人間よりも皮膚の病気が多いとされています。

また、犬の動物病院への来院原因の最も多い理由が、皮膚に関する症状ともいわれています。

ワンちゃんの皮膚症状のサイン

  • 体のどこかをずっとなめている
  • 体のどこかを噛んでいる
  • 体を壁にこすりつけている
  • 下肢で掻いている

皮膚の症状は、大体が、痒みを伴います。上の様なサインがある場合が多いと言われています。

犬は言葉を話せませんので、サインを見逃さないようにすることは、飼い主の大事な役割ですね。

また、ブラッシングなどを行う際に、「脱毛」「湿疹」「フケの多さ」等も気にしながら行うと

早めの気づきとなり、良いと言われています。

犬の5つの皮膚感染症

犬の皮膚感染症①:膿皮症

膿皮症とは、犬の皮膚感染症で最も多い皮膚症状の1つです。

犬の皮膚の在常菌である「ブドウ球菌」がなんらなの原因で増殖し、皮膚に湿疹ができてしまう症状です。

免疫機能の異常、内分泌系の疾患、アレルギー、アトピー等が原因で、

ブドウ球菌が増殖していまします。

外傷や、間違ったシャンプーの仕方などが原因でも起きてしまいます。

強い痒みを伴う、赤い湿疹ができてしまい、掻きむしる等の行為が生じます。

基本的には、抗生物質の内服薬で3週間程度で関知します。

犬の皮膚感染症②:皮膚糸状菌症

イヌ小胞子菌と呼ばれるカビが皮膚に侵入して起こる皮膚感染症です。

犬だけではなく、ウサギや、猫にも発症します。

ほとんどの場合で、痒みを伴わない事も特徴の1つです。

リングワーム」と呼ばれる円形の脱毛ができることも特徴の1つです。

自宅でも菌の確認はでき、UVライトを照らすとグリーンに光ります。

動物病院でも確定診断がほぼ可能です。

多頭飼育崩壊の現場など、不衛生な環境で育つ犬に見られる症状です。

治療は、内服薬シャンプー塗り薬などで行います。

犬の皮膚感染症③:マラセチア皮膚炎

マラセチア菌という犬の皮膚に在常菌が増殖する皮膚感染症です。

在常菌の為、犬の皮膚感染症の中ではポピュラーなものです。

強い痒みを伴う為、掻きむしることによる脱毛の症状も見られます。

症状としては、赤みフケ悪臭を伴います。

マラセチア菌は、多湿の環境で増殖する菌ですので、梅雨時期や皮膚や耳の分泌量が増えたり、

舐める、掻くといった行為の後に発症しやすい菌群でもあります。

シーズーテリア系シェットランド・シープドッグパグなど、皮膚に皮脂がたまりやすい犬種に多い皮膚症状です。

基本的には、シャンプーによる洗浄によって感染症を直していきます。

犬の皮膚感染症⑤:毛包虫症(アラカス)

毛包虫症の別名は、ニキビダニアラカスと呼ばれ、ダニの1種す。

子犬の時に母犬から感染する事が多く、子犬の時期に多く見られる皮膚感染症です。

健康な犬にも毛穴に在常していますが、免疫力の低下などで、増殖した時に皮膚症状として発症します。

二次感染を起こすまでの痒みはありませんが、二次感染した場合、化膿、出血、浮腫などの症状になります。

薬湯シャンプーによる洗浄などで、治します。

犬の皮膚感染症⑤:疥癬症

ヒゼンダニと呼ばれる、ダニの1種が皮膚で増殖する皮膚感染症の1つです。

このダニは、皮膚にトンネルを作り住み着くため、強い痒みを伴います。

伝染性が強い為、感染した犬のタオルなどを使用する事でも感染していまします。

治療はダニ駆除用の薬を投与しますが、卵には効果が無い為、日を開けて複数回投与する治療を行います。

我が家の「なな」のご用達:ノルバサンシャンプー

生後半年から1年位の時に、我が家の「なな」はニキビダニという診断を受けました。

風邪などで体調が悪かったり、痒みがあるのか顔をよく掻いていました

その内、しっぽをよく噛むようになり、よく見てみると、「発疹」の様なものが見られたので、病院へ。

「ニキビダニ」と診断を受けました。

飲み薬を貰い、薬湯に入りました。数週間で関知しましたが、それ以来、かかりつけ動物病院の医師に従い、

週1回「ノルバサンシャンプー」を使用して、自宅でシャンプーをしています。

Amazonやペットショップでも販売しており、手に入れやすい商品です。

ただ、少し値が張ります…

確かに、シャンプーを使用して以来、発疹などの症状は一切なくなりました。

「ノルバサンシャンプー」の使用感

メリット

  • シャンプーをしてから1週間~10日間は、体を行為がほとんどなくなる事
  • 薄めて使用する為、余り減らない(4ヶ月に1本程度購入する)
  • 毛並みがふわふわになる(コンディショナー成分が入っているとの事)

デメリット

  • 金額が高い(238ml で2,000円程度)
  • 泡立ちが悪い
  • 汚れが強い時は、2度洗いが必要。

病院に通院する事を考えると、費用的にはメリットの方が圧倒的に大きいのではと感じます。

泡立ちが悪い為、スポンジのようなもので”クシュクシュ”泡立てて使えば、他のシャンプーと同様に

使用可能。

ワンちゃんの肌にお困りの方は、是非一度お試しください。


金額はやや高めですが、薄めて使用する為、それ程、他のシャンプーと変わらないように思います。

 

ワンちゃんの皮膚病に関する紹介と、「ノルバサンシャンプー」の紹介をしました。

まだまだ、暑い日が続きます。

ワンちゃんにも、楽しいサマーライフを!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。