初めて犬を飼う前に、体験を交えて知って欲しいアレコレ【良く使うグッズ5選】

ペットショップ通いから、これから犬のオーナーになろうと決めた人。
今日、可愛い犬にめぐあってしまった人。
そんな方々に、私の体験を交えて、一先ず読んで欲しい
初めて犬を飼う前にアレコレ シリーズ。
今回は、
4年間飼ってみて、これは必ず使うグッズ
をご紹介したいと思います。
ペットショップには、本当に様々なグッズがたくさん並んでいますよね。
ペットフード、トリーツ、ケア商品、オモチャの類、便利グッズ、洋服
可愛い可愛い、「わが子」にはたくさんのグッズを買ってあげたいと思うのは親心。
でも、結局、1回か2回使用して、使わなくて捨ててしまうケースもしばしば。
だからこそ、「なな」を飼い始めた当初から今でも使用しているグッズ5選をご紹介します。
売っているグッズからそうでないものまで。
是非、ご参考にしてください。
今でも遊ぶオモチャは、下のサイトで紹介しています。
また、初めて犬を飼う前にアレコレシリーズ お読みでなけれあ、是非お読みください。
ペットボトル
オモチャ編でも書きましたが、ペットボトルは本当によく使用します。
ですので、適したサイズのペットボトルの飲料を、あえて、購入する程。
オモチャとして
まずは、オモチャとして使用します。
ペットボトルの中身をよく洗い、キャップをとって、噛むオモチャとして使用します。
今では、5分くらいで、穴が開き始めますので、その程度の時間しか使えません。
それでも、4歳になった今でも、本気でカミカミして遊びます。
- ベコベコ
- パリパリ
- ギシギシ
- ペコペコ
いろんな音が楽しめます。
そして、中身の臭いが薄っすらするので、臭いも楽しめます。
噛み切るのが心配な場合は、使い古した長めの靴下に結んで入れて遊びます。
噛み切ったモノが口の中に残ることなく遊べますので、安心です。
また、ペットボトルの中に、トリーツなんかを入れて「知恵オモチャ」的に遊ぶのもGood。
ペットボトルを縦に鼻で回して、器用に中身を取り出します。
チョット音はうるさいけれど、長く遊んでくれます。
散歩時の水筒として
散歩時は、水は飲み水として、オシッコを流す水としても使用します。
ウチの「なな」であれば、150mlのペットボトルで十分。
軽くて持ち運びやすいですし、耐久性もあるので、とても便利です。
300円ショップのブランケット
別に300円ショップである必要はありませんww
ただ、300円ショップに売っているブランケットを多用していますwww
とにかく、沢山使用します。
ベッドには、勿論、使用しますし、ゲージの外の落ち着く場所としても使用します。
キャリーバッグにも使用しますし、縫い合わせて袋にして、簡易ベッドとしても使用します。
仔犬の時等、オシッコやウンチで汚れたりするケースが多々あります。
そんな時、”替え”のブランケットを用意しておけば、問題なし。
ウチの場合、同じものが5枚ほど常備されています。
洗える吸着ジョイントマット
犬は滑る床で遊ぶと、股関節が開いてしまい、ケガにつながります。
ですので、フローリングの床は余り、犬にとっては良くありません。
ですが、大きい絨毯を敷いてしまうと、オシッコやウンチなど、排せつ物で汚れた時に、”さっと”洗濯できません。
小さい子供がいるご家庭と同じですね。
そこで便利なのが、吸着性のある洗えるジョイントマット。
人間が上に座っても、違和感のないようなモノを使用することをお勧めします。
ジョイントマットには、発砲スチロールタイプのモノもありますが、人間がその上に座ると余り良い感じはしません。
ある程度厚みのあるタイプのモノをお勧めします。
床にくっ付いて動かない、吸着性のあるものがお勧めです。
我が家では、子犬の時は、20枚ほど常備していたでしょうか?
洗濯しても、吸着性が下がらず、非常に便利に使えます。
新聞紙
グッズか?www
でも、これも今でも毎日使用しています。
我が家は新聞をとっていませんので、親の家に行って、わざわざ古新聞を貰ってきます。
1枚1枚、8分の1に折って重ねて保管しています。
犬のオシッコはトイレシートにしますが、炭タイプのモノでもやはりアンモニア臭はします。
ゴミ箱に貯めていくのですが、溜まってくると臭いは強くなります。
そこで、トイレシートをゴミ箱に捨てる時に新聞紙に丸めて捨てます。
新聞のインクには、消臭効果があるとの事。
生ごみにも使用しますよね。
また、子犬の時は、オシッコを失敗する時や、体調が悪く嘔吐をする時があります。
こんな時のも古新聞が大活躍してくれます。
保冷剤
主に、夏場、ベッドやキャリーバックの下に入れておきます。
保冷剤をいたずらして、噛むなどの行為がある場合は避けた方が良いです。
我が家では、車で移動する際、キャリーバックの下に保冷剤を専用の袋に入れて差し込みます。
夏場の車は、乗車すぐがとても暑いのですが、足をペタリとつけて、気持ちよさそうに寝ています。
冷却世の、”専用の金属製の板”なんかが販売されていますが、爪で音が鳴ってしまい、我が家の「なな」はダメでした。
犬は、毛でおおわれているので、寒い気候には対応しやすいです。
逆に、暑い気候には対応しにくい生き物です。
夏の暑さに、保冷剤はとても便利に活用できます。
まとめ
今でも、使用している便利グッズ5選。
- ペットボトル
- ブランケット
- 洗える吸着ジョイントマット
- 古新聞紙
- 保冷剤
4年間を通して、本当に便利に飽きずに使用してるグッズばかりです。
もし、犬を購入した暁には、是非、購入保管してみてください。
損はしないと思いますよ!
最期まで、お読みいただきありがとうござました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません