ダイエット初心者に水泳はおススメか?20年キャリア水泳のコーチが語る、水泳の本当の効果とトレーニング方法や事前に準備すべき道具や打っている場所は?


ダイエット初心者におススメシリーズ第4弾は、水泳です。

過去、ランニング・ウォーキング、ヨガ、24時間型フィットネスと続けてきました。

水泳は、ダイエット初心者におススメなのでしょうか?

ダイエット初心者に水泳はおススメか?

☆☆☆ / ☆☆☆☆☆ ☆3

水泳は、ダイエット初心者におススメしたいのですが、継続が難しい要素もあります。

ですので、当記事は、ダイエット初心者に水泳を始めてもらうべく、水泳の良いところと、ダイエット初心者が水泳を選ぶのであれば、どの様に始めれば良いかをレクチャーしたいと思います。

ちなみに、私は、20年以上水泳のコーチ職を続けており、何千人の方に水泳の良さをお伝えしてきました。

そういった、コーチ職の観点からも、お伝えできればうれしいと思っています。

水泳がダイエット初心者におススメな理由 3つ

まずは、水泳がどれだけダイエット初心者に向いているかを、3つの理由から説明します。

ダイエットと言われる運動の中で最大の消費カロリー

水泳は、消費カロリーが大きいダイエット種目である事が知られています。

  • 女性:500Kcal~1000Kcal / 1時間当たり
  • 男性:700Kcal~1300Kcal / 1時間当たり

と言われています。

水泳には、平泳ぎバタフライ背泳ぎクロールとありますが、消費カロリーに大きな差が生じている理由は、クロールと平泳ぎに消費カロリー差異がある為です。

バタフライ、背泳ぎで泳ぎ続ける人はいない為、除外しています。

また、水中でのウォーキングは、陸上の早歩きよりも消費カロリーが高いとされています。

水泳や水中運動が消費カロリーが大きい理由を書きますと。

  • 全身運動の為、全身の筋肉を大きく動かす為
  • 水に抵抗があり、ウェイトの代わりになっている為

です。

体幹トレーニングなので、大筋群だけではなく小さな筋群の筋トレにも効果的

水泳は、浮いた状態で運動を行います。つまり、バランスがとりづらい場所でトレーニングを行う訳です。

皆さん、TV等でプロの野球選手なんかが、バランスディスクやバランスボールで体幹トレーニングをしているのも見た事はありませんか?

要は、バランスのとりにくい場所でバランスをとる事で体幹トレーニングを体の幹の部分のトレーニングを行っている訳です。

水泳は元々、水に浮いて運動をするわけですから、泳いでいる間は、常に体幹トレーニングをしている訳です。

体幹トレーニングで鍛えられる、大筋群はもとより、普段は動かさない小さな筋群にも刺激が入り、筋力トレーニング効果も得られるという訳です。

水泳の場合、体幹に力が入っていないと、真っすぐ進みませんので、自然と体幹に力が入ります。

ケガが少ない

水泳に怪我が少ない事は、シニアリハビリに使われる所以です。

水中では、浮力が生じますので、体重が1/6程度になります。

抵抗もありますので、陸上で歩く事と比較をすると、ほとんど足に負担がかかりません。

また、同じ動作を長時間繰り返す運動ですので、一気に力を入れるという事自体が少ない事も、ケガが少ない理由の1つです。

陸上で行う、例えば、テニス、ランニング等、カロリー消費の高い運動と比較すると、水泳は圧倒的にケガの頻度が小さい運動と言えます。

残念ながら、水泳がダイエット初心者に向いていない理由

水泳コーチとしては、水泳がダイエットにおススメしたいことは山々ではありますが、向いていない事案もあります。

それを次に説明したいと思います。

女性は化粧を落としたり、髪の毛が濡れたりと面倒

プールは水を消毒をしていますが、水質が最も汚れる原因は、化粧頭髪料です。

共に、小さい微粒子である事と臭いを持っている事が汚れの原因となっており、プールに入る前に化粧を落とす事シャワーを浴びる事を求められます。

女性の仕事終わりにプールへといった場合、化粧落とし→運動→メイク といった作業がはいってしまい、どうしてもプールに滞在時間が増えてしまいます。

また、長い髪を乾かすのも時間がかかります。

冬場の寒さ

一般的なプールの水温は、30℃~31℃程度です。

プールに入る前と、泳いでいる間は、それ程寒さを感じませんが、水泳が終わった後に寒さを感じます。

プールによっては、ジェットバスや風呂を併設されていますが、運動直後に体を温める事は余り推奨できません。

そうすると、冬場はどうしても、遊泳後の寒さが、プールから足を遠のけてしまします。

そもそも、泳げないと

そもそも泳げないと…

水中ウォーキングは、陸上で行うよりも消費カロリーが高い事は確かです。

ですが、プールでしかできない水中ウォーキングと屋外ですぐにできてしまうウォーキングを比較すると、どうしても、ウォーキングを選択します。

やはり、プールでの運動で最大効率を考えると、泳げた方が良いですよね。

ダイエット初心者が水泳でダイエットを成功させるコツ

先ほどから行っていますが、私自身水泳を教えて20年。

今までの経験から、ダイエット初心者が水泳でダイエットを成功させるコツを伝授します。

是非、参考にしてみてください。

極力人と会わないで帰宅できる場所、家に近い場所を選ぼう

プールの運動後、シャワーを浴びて、すぐに帰れる場所が良いです。

特に女性の場合、フィットネスジムでシャワーを浴びたからと言って、自宅でお風呂に入らないという事はないと思います。

ですので、ジムのシャワーは、運動後の汗を流したり、プールの水を流す程度と考えた方が良いでしょう。

また、水着やタオルなど濡れ物は意外と重くなります。

サッと帰れる

とても重要です。

プールに車で行くのであれば、それに越した事はありませんが、職場から帰宅までの間にある場合、そうもいかない場合も多いと思います。

お化粧も簡単な程度で、パッと帰る事ができる場所が良いでしょう。

水着はセパレートタイプ、キャップはナイロン製、タオルは速乾タイプがおススメ

女性の場合、水着はセパレートタイプをおススメします。

脱ぎ着が圧倒的に楽です。

また、嫌でなければ、ノースリーブタイプが良いでしょう。

ウォーキングだけであれば、袖ありでも良いですが、泳ぐとなると、ちょっと抵抗が大きすぎます。

プールに入る際は、必ず、水泳キャップを付けなければならない事が多いと思います。

水泳キャップは、やや高いですが、ナイロン製が良いと思います。

布タイプですおと、オデコに跡が残ります。

また、タオルは薄めの速乾タイプが良いでしょう。

薄めの速乾タイプのタオルは、小さくまとめられますし、何より軽い事が特徴です。

速乾タイプのタオルは、洗濯後、乾きが早いです。

ゴーグルは、様々タイプがあり過ぎますし、レベルによっても異なりますので、また、今度紹介したいと思います。

できれば泳げるようになろう

やはり、できれば泳げるようになってほしいです。

水が苦手な方でも、大人になれば、意外と簡単に泳げるようになりますので、できれば、今度、泳ぎ方の記事を書いてみたいと思います。

週2回~3回、冬場は1回をジムトレに充てる</

できれば、週2回~3回程度はプールに通いたいところです。

冬場、寒くてどうしても、プールが億劫になる場合は、その内1回はジムトレにあててみてください。

泳ぎは、陸上競技と異なり、水の中にいなければできません。

それはつまり、泳ぐ習慣が無くなると、一気に泳げなくなってしまします。

実際、私も、1週間も泳がなくなると、水の感覚がなくなってしまいます。

ですので、寒くても、週に1回はプールで泳ぐ習慣を残しておくことが良いでしょう。

公共のプールよりもフィットネスジムをおススメします

先ほどから書いていますが、水泳の場合、プールでいない時間多くあります。

ロッカー、シャワー、お風呂、ドレッサーエリア、ジェットバス…

これらの施設において全てが整っているプールがダイエット初心者には良いでしょう。

そう考えると、公共のプールよりもジムのプールの方が良いです。

また、公共のプールはジムのプールよりも、水温がやや低めです。

ですので、やはりダイエット初心者にはジムのプールをおススメします。

まとめ

ダイエット初心者にプールをおススメするか書いてきました。

参考になればうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。